同じ製品が資料ごとに違う名前で呼ばれていると、読み手は数え直します。

同じ部品が、パンフレットと、ウェブサイトと、見積書で、それぞれ違う名前で呼ばれている。あなたには同じものだと分かります。初めて出会う読み手には、三つの別のものに見え、三つ目で注意が切れます。
ずれの代償
名前のずれは、読みにくいだけではありません。ページごとに製品を覚え直させ、注意深い買い手に「どの資料が最新か」を疑わせます。
つくり方
大事な用語を並べます。製品名、部品、単位、工程の言葉。それぞれに、言語ごとに一つの表記と一つの訳を決めます。議論になる語こそ入れてください。ずれるのは、たいていそこです。
誰が持つか
誰かが持たなければなりません。誰も更新しない用語集は、四つ目の版になります。ページを書く人が見える場所に置き、付録ではなく製品の一部として扱います。
用語を決めるところから一緒にやります。英語圏への発信をご覧ください。