買い手が確かめていること
海外の買い手は、現地に来ません。だから写真が、訪問なら答えられたはずの問いに答える必要があります。場所は実在するか、工程は管理されているか、分かっている人がいるか。
スタジオは製品を完璧に見せられます。しかし、人がつくり、動いている場所があることは見せられません。来られない買い手が探しているのは、そこです。
進め方
この順で、四つ行います。
- 読み手から設計します。買い手が何を見たいのか、そしてその素材をどこで使うのか(商談、サイト、展示会)。
- 現場で撮ります。工程、人、場所を、仕事が実際に動く時間の光で。
- 使う場所に合わせて整えます。同じ日の撮影から、ウェブ用の短い映像と、印刷・サイト用のスチルをつくります。
- 納品します。スチル、映像、字幕を、そのまま使える形で。
お願いするもの
- 当日の現場への立ち入りと、普段の仕事の流れが分かること。
- 現場で判断できる方、一名。
- 制約(撮れない場所、映せない人)。
- 日程と、その日にどの工程が動くか。
よくある質問
スタジオ撮影ですか、現場ですか。
現場です。動いている現場は、スタジオのセットでは出せない説得力があります。来られない買い手は、まさにそこを見ています。
スチルと映像を同じ日に撮れますか。
はい。同じ日を軸に両方を組みますので、二度手間になりません。
当日、何が必要ですか。
立ち入り、連絡先、そして普段どおりの仕事の流れです。整えるより、動いているところを撮りたいと考えています。
台本は必要ですか。
いいえ。必要なのは、届けたい相手と、その人が持つ質問です。台本を先に書くのではなく、そこから映像を組みます。
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