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ブランドストーリー設計

誰に、何を、なぜ伝えるのかを先に決めます。撮影も執筆も、その決定のあとに来ます。

物語の流れに沿って並べた写真と構成カード。

ブランドストーリーが決めること

ブランドストーリーは、キャッチコピーではありません。つくる前に決めておく、三つの問いへの答えです。誰に向けたものか、何なのか、なぜこのつくり方なのか。

この決定がないと、映像と言葉が別の方向を向きます。読み手は、どこがおかしいと言えなくても、それを感じ取ります。

進め方

先に決定を、そのあとに制作を。

  1. 市場の整理。このカテゴリーが海外の読み手にどう見えているか、御社が実際にどこで違うのか。
  2. メッセージ。読み手が十秒後に言い直せる、一つの文。
  3. 導線。読み手が一つ目、二つ目、三つ目に何を見て、最後に何をするのか。
  4. 用語集。どこでも同じ意味でなければならない言葉。
  5. そのあとに制作。映像・写真・コピーは、決定の代わりではなく、決定の上に来ます。

お願いするもの

  • 今お持ちの資料(どの状態でも構いません)。
  • 誰に向けた話か、そして誰に向けた話ではないか。
  • ブランドの判断をする方。
  • 言えないこと、必ず言うべきこと。

よくある質問

ロゴやネーミングの仕事ですか。

いいえ。誰に何を話すかを決める仕事です。デザインと執筆がともに従う、その手前の設計です。

何が納品されますか。

文書です。届けたい相手、メッセージ、読み手が触れる順番、そして用語集。映像とコピーは、これに沿ってつくります。

キャッチコピーがあります。それがストーリーですか。

コピーは、ストーリーの最も短い形です。ストーリーはその下にある理由であり、コピーを正直に保つものです。

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含まれるもの

市場の整理
メッセージ設計
導線設計
用語集